別れと出会いの季節になりました🌷-医療法人けんこう会 つだ歯科|姫路市の歯科・歯医者・予防歯科

はいしゃさんの保育園ブログ

姫路市のつだ歯科が運営する「はいしゃさんの保育園」

別れと出会いの季節になりました🌷

体力には自信あり!いつもパワフルな柏山です😊
 
おかげさまで、はいしゃさんの保育園は開園4度目の新年度を迎えました🌱
昨年度を振り返るとやはりコロナが身近にあり、例年通りの実施は諦めざるを得ない行事やイベントがありました。しかしその中でも“どうしたら子ども達と一緒に楽しいことができるのか”“このような環境でもできることはきっとある”と職員間で何度も繰り返し話し合い、工夫して実施することができました。🌈
 
そして3月末には無事2歳児の子ども達が最終登園日を迎え、保護者の方から「はいしゃさんの保育園に通うことができて本当によかったです。ありがとうございました。また遊びに来ます」というとても嬉しいお言葉をいただくことができました。保護者の方へ日々ご協力いただいた感謝の気持ちと同時に、更に頑張らなくてはいけないなと身の引き締まる思いとなりました⭐
 
また先日、一年前に当園に通ってくれていた園児が遊びにきてくれました😊
「先生!○○組さんになったんだよ!」と進級した事を目をキラキラさせて話してくれる姿になんだか胸が熱くなり、いつまでもこうやってみんなが遊びにきてくれる保育園でありたいなと心から思いました💡
 
この季節は別れがあれば新しい出会いもあり、当園は今年度も新入園児をお迎えすることができました。✨
「あんしん、あったか、あかるく、元気」に子ども達の笑顔でいっぱいの保育園になるよう努めます。
2022年度もはいしゃさんの保育園をよろしくお願いいたします🌱

病児保育室について

いつも病児保育をご利用いただき、また運営にご協力いただきありがとうございます。
2022年4月より、人員体制の都合上月曜日を閉所させていただくことになりました。
※祝日がある週は月曜日ご利用いただけます。

 
ご利用曜日・時間
(火)~(金)8:30~17:30(祝日がある週は月曜日利用可能)
(土)9:00~18:00
 
しばらくの間大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
体制が整い次第、再度ご案内させていただきます。
ご不明な点等ございましたら、はいしゃさんの保育園までご連絡ください。

病児保育登録更新について

いつも病児保育をご利用いただき、また運営にご協力いただきありがとうございます🍀
2022年度の病児保育室をご利用をお考えの方は病児保育登録申請書一時保育利用申込書の更新が必要です💡
 
提出:2022年4月~ご利用の時にご持参ください。
書類:「病児保育登録申請書」「保育利用申込書」をクリックするとダウンロードされます。各ご家庭で印刷してお持ちください。印刷が難しい場合は、保育園にて配布しております。お立ち寄りください😌🌱
ご不明な点がございましたら、はいしゃさんの保育園までご連絡ください。

感謝

いつも明るさと笑顔を大切にしている一時保育担当の地海です😊
 
今年も、卒園・入園の時期になってきました🌸
はいしゃさんの保育園に遊びに来てくれた一時保育のお子様の中には4月から保育園・幼稚園に卒園・入園される方が沢山おられます。おめでとうございます。
 
一時保育お子様のご様子に関して日々色々なお話を伺う事ができます。
例えば…「4月から入園するのですが、ここで保育園に慣れたので良かったです」というお言葉。
一時保育ご利用当初は保護者様と離れ難く涙を流すお子様が、今ではおもちゃを見たら笑顔になり「はいしゃさんさんの保育園の前を通ったら『保育園に行きたい』と言います」というエピソード。
「診察に安心していけたのは、はいしゃさんの保育園があるからです。とても助かりました。ありがとうございます🌼」と受診される保護者様からの嬉しいお言葉。
 
⭐当園の一般一時保育、受診患者様用一時保育は『生後3ヶ月から就学前までのお子様』のお預かりをしております
歯科受診ご検討のお父様お母様、受診予約の際にはどうぞお気軽に、保育予約をしてみてはいかがでしょうか?
一時保育の沢山のご利用に感謝し、様々なお子様と出会える事を楽しみに、お待ちしております😊🌼

体験・経験

こんにちは!子ども達の笑顔が大好きな、保育園事務小林です😊
 
職員室から見た素敵な保育風景をご紹介します。
当園は子ども達が様々な体験ができるように保育をしています。体験・経験から主体性が育ちます。私は当園の環境作りが素敵だなと感じています。
 
例えば
・野菜収穫🍅
苗を植えて、水やりをして、日に日に目に見えて大きくなっていく野菜。
登園降園時に保護者様と一緒に大きくなっていないかと、成長を確認する子ども達。
収穫時期になるとみんなで収穫し、給食にその食材を使い、育てた野菜を食べます。
 
私は幼い頃同じような体験から、苦手だと思っていた野菜が食べられるようになりました。今ではその野菜は「好きな野菜」へと変わりました。
子ども達も私のように「苦手な野菜が好きな野菜」になるかもしれませんね。
 
・生き物に触れる🐟
保育園で飼育しているメダカや夏のカブトムシ。
メダカを目で追ってついつい手をつっこんでしまったり、虫が苦手で逃げ回っていた子どもがカブトムシに少しずつ近づいて見られるようになったり…。
 
実際に触れたり実物を見ることは、命の大切さや一生忘れない知識へと繋がる大切な機会だなと思いました。
 
・季節のイベント👹
夏祭りやクリスマス会、餅つき(おはぎ)、最近では節分がありました。イベントごとに当園栄養士による食育をしています。屋台風、サンタやトナカイ、鬼の顔等の楽しい給食メニュー。
 
コロナ禍だからこれもダメあれもダメではなく、感染対策をしたうえでどうすればできるのかを試行錯誤し環境作りを行っています。その時々にできる最善の方法で素敵な保育をしています。