姫路市のつだ歯科が運営する「はいしゃさんの保育園」

2021年11月献立

【一般一時保育給食献立】
 
🍁一般一時保育をご利用の方に向けて11月の給食献立表を掲載いたします。給食・おやつをご利用の際には是非ご確認ください。
(給食利用は、予約3日前までのお申し込みとなります)
🍁昼食のお持ち込みも可能です。11:30~12:00の保育利用がある場合はご持参ください。
🍁1歳半から対象の給食です。1歳半より月齢が低いお子様には昼食の持ち込みをお願いしております。
※毎週土曜日は簡易給食です。
2021.11月献立

2021年10月献立

【一般一時保育給食献立】
 
🍁一般一時保育をご利用の方に向けて10月の給食献立表を掲載いたします。給食・おやつをご利用の際には是非ご確認ください。
(給食利用は、予約3日前までのお申し込みとなります)
🍁お弁当のお持ち込みも可能です。11:30~12:00の保育利用がある場合はご持参ください。
🍁1歳半から対象の給食です。1歳半より月齢が低いお子様にはお弁当の持ち込みをお願いしております。
※毎週土曜日は簡易給食です。
2021.10月献立

お子様の成長について

こんにちは!いつも明るさと笑顔を大切にしている一時保育担当の地海です😄
 
前回ハイハイで動いておられた受診患者様用一時保育ご利用のお子様が、先日2週間ぶりに利用され一人歩きができるようになっていました。お子様の成長を見ることができてとても嬉しく思いました。
 
また一時保育受け入れの際、今まではお母様と離れるのが悲しくて泣いていたお子様が、保育を重ねるうちに笑顔で一時保育室に来られるようになりました⭐笑顔で遊んでいる姿をみた保護者様から「今までは泣いていたけれど笑顔で遊べるようになった。楽しそうな姿が見られてとても嬉しかった。ホッとしました😊」と温かいお言葉を頂きました。
この時もお子様の成長を感じてとても嬉しく思いました。
 
はいしゃさんの保育園では、保護者様がつだ歯科・デンタルクリニックカルミアで受診されている間は無料でお子様をお預かりしています。(買い物に行く間、保護者様のリフレッシュの為でも一時保育をご利用頂けます。その場合は有料になります)
楽しいおもちゃがたくさんあるので遊びに来てください🌼みんなで楽しく遊びましょう😀

言葉

子どもたちの笑顔が大好きな、保育園事務小林です🌼
 
保育中や職員室内の会話で「こういうところ素敵だな」と思った場面がありました。
 
ある日受診患者用一時保育のお子様がお母様と離れるのが嫌で泣いていました。おもちゃを目の前にしても泣き続けました。物に当たってしまいそうになった時に保育士がだっこをしながら「お母さんと離れるの嫌やったな~、そうやんな~」と声をかけ落ち着かせるために傾聴を始めました。
すると少しずつ落ち着き始め、泣きやみ、おもちゃに夢中で遊ぶようになりました。帰り際には泣いていたのが嘘のように笑顔で帰っていきました。⭐
 
またある時、職員室内で1人の保育士が悩んでいました。その姿を見た保育士が「大丈夫?」と声をかける姿が見られました。一緒に考えて「それいいと思う」と共感をしながら答えを出しました。
 
どんな場面でも自然に寄り添う「言葉」をかけられるすごく素敵な保育園です😊

噛む事、飲み込む事に悩んでいませんか?

こんにちは!親しみやすいがモットーの一時保育担当の山下です。
 
皆さん、夏バテしていませんか?毎日暑くてアイスや冷たい飲み物が美味しく感じますよね♪
先日食育の研修を受けてきました!その内容がとても勉強になりました!タイトルの通り「噛む事、飲み込む事に悩むお子様への関りについて」でした。
 
ご飯を食べる事はとても大切ですね!食事の始まりとして離乳初期は飲み込む事を覚えます。離乳中期は舌と上あごで潰す事を覚えます。離乳後期は歯茎で嚙み潰す事を覚えます。そして完了期には奥歯を使って食事を摂ることができます!
 
ただ実は大人と全く一緒の物を食べられるようになるのは、乳歯が永久歯に全て入れ替わり奥歯も生え揃う中学生の頃だそうです!!知らなかったのでビックリでした…小学生くらいで一緒の物で大丈夫と思っていたのです💦
 
お子さまと一緒に食事を摂りながら
・あまり噛んでいない?
・丸飲みしている?
・すぐに出してしまう
など気になった事はありませんか?
原因は食べ物の固さに応じた口の動きを身に付けていないことです!固さに応じた口の動きを引き出せない事が理由として挙げられるそうです。
(例)お子さまが1歳以上になり、離乳食完了期に適する年齢になりました。なのでお団子などを食事に入れるけども、丸飲みしていることが多い…
 
お子さまの奥の歯は生えていますか?
噛むための道具(奥歯)がなければ噛んで食べ物を小さく潰せないのでそのまま飲み込む事しかできなくなります。もしくは食べきれずに出してしまうなどをしてしまいます。
そういった時に食べ物を小さくすると食べやすいのかというと…余計にお口の中でバラバラして食べにくいそうです。食べ物の大きさを変えるのではなく、固さを柔らかくする事が良いそうです💡
 
月齢や年齢は目安ですが、お子様のお口の中を見て、それぞれの時期に応じた適切な硬さで食事を与える事がお子様にとって良いそうです!😊